FL-net通信ライブラリを使用するための準備
ヘッダーファイルとライブラリファイル
FL-net通信ライブラリのプロトタイプを宣言したヘッダーファイルとDLLのインポートライブラリファイルは、下表のとおりです。ユーザーアプリケーション開発時に、これらのファイルをインクルードまたはリンクします。
ディレクトリ | ファイル名 | |
---|---|---|
ヘッダーファイル | C:\Program Files\Binarix\FL-net\include | BXFLnet.h |
インポートライブラリファイル | C:\Program Files\Binarix\FL-net\lib | BXFLnet.lib |
注意
FL-net通信DLLファイル(BXFLnet.dll)は、インストーラによってWindowsのシステムディレクトリに配置されます。
このDLLファイルの配置場所を変更してはいけません。