BflSaveSettings
自ノードのネットワークパラメータを保存(設定)します。
int BflSaveSettings (
int networkID, // ネットワークID
BFL_SETTINGS* pSettings // ノード設定構造体のポインタ
);
パラメータ
networkID
ネットワークIDを指定します。ネットワークIDはFL-netネットワークを識別する0または1の値です。
pSettings
ノード設定構造体のポインタ
戻り値
成功した時は0(BFL_RET_OK)、失敗した時は0以外の値(エラーコード)を返します。
解説
付属のFL-net Utilityを使わずに、ユーザーアプリケーションでネットワークパラメータを管理する場合に、この関数を使用します。FL-net Utilityでネットワークパラメータを設定している場合は、この関数を使う必要はありません。FL-net Utilityは、内部でこの関数を使用してネットワークパラメータを保存(設定)しています。この関数で保存(設定)した値は、BflLoadSettings関数で取得することができます。